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経験値

ども。まだ微熱が続いてるF-Hです。エエ加減スッキリしてくれんもんですかね~。


一連のドライビング関係の記事にコメントくれた皆さん、ありがとうございました。一つ一つレスつける代わりにココでお礼申し上げます。


しばらくツエルブメインでやってましたが、ここんとこツーリングに戻ってます。
ツエルブに慣れてきたあとで23Tやった感想は

遅い!

でした。マジで充電ミスったか?って思いましたよ。今まで必死でやってたステア&アクセル操作がゆとりを持って出来るようになりました。人間の慣れってのはスゴいですね。
そして、クルマの細かい動きが見えるようになりました。ピッチングの動きや、ロールの動きが以前よりよくわかります。コレは収穫でしたね。まぁ、このままずっと23Tやってればまたこっちに慣れてしまうんでしょうが・・・。
そしてGTチューン搭載の車も走らせる機会がありました。この辺で気づいたこともありまして・・・

その辺は次回に書きたいと思います。
では薬飲んで寝ますw
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秘密兵器(92風)

ドライビングに関してはこれで一旦終わりです。


が!

今新たなアイテムを某メーカーさんに依頼してます。販売するとか、そういうものじゃないんですが完成したらまたここにUPします。

熱がまたブリ返してきたので寝ますw


追加 スリップアングルについて

ども。

え~、この週末は風邪に悩まされてました。まぁラジコンしたので余計悪化したかも知れませんが。昨日は熱上がって完全ダウソでしたわ(^^;


リクエストがありましたので、ちょっとスリップアングルについてお話しますね。

コーナリング中の話にはよく出てくるんですが、タイヤにはスリップアングルというのが存在します。
想像してみてください。これからまさにコーナリングをしようとするクルマがあります。まずは曲がれる車速までブレーキングして、次にハンドルを切る。
しかし、ハンドルを切った瞬間にクルマは向きを変えるわけじゃありません。前輪の向きとクルマの進む方向が少しずれている状態になりますね。
このクルマの向きとタイヤの向きのズレ量がスリップアングルです。
スリップアングル自体は、タイヤの剛性や荷重その他の要素で変化します。そして、原則的にはコーナリング中のタイヤは必ずスリップアングルが発生しています。
それから、このスリップアングルの量が少なすぎても多すぎてもコーナリングフォース(いわゆる曲がる力)は減少します。


こういう経験はありませんか?
自分の車が曲がらないと悩んでいたときに第三者のアドバイスでプロポの舵角を減らして曲がると感じたり、サーボスピードを落として曲がると感じたり・・・。

この原因がスリップアングルである場合があります。

原因を考えて見ましょう。
クルマはステアリングを切ることで方向を変えます。普通に考えれば切れ角が大きいほどクルマは小さい円で曲がります。しかしこれには条件が付くのです。
超低速なら、という条件が。
スピードがのっている状態でステアを切って曲がろうとすると、スリップアングルが発生します。そして、コーナリングフォースも発生するのですが、あまりにも大きなスリップアングルだとコーナリングフォースは十分に発揮されず、クルマは今まで進んでいた方向へ押し出される形になります。つまり、アンダーステアの状態になるわけです。タイヤの項でお話したとおり、一旦スライドしてしまうと基本的には車速が落ちて再びタイヤがグリップするまで待つしか術はありません。いわゆる「曲がり待ち」状態になってしまうわけです。

ここで問題なのは、ステアリングの操作量です。
直進状態からいきなり大きな切れ角を与えると一気にスリップアングルが増大することになってしまいます。なので、人の操作でゆっくりステア量を調整すればスリップアングルは適度な状態を維持し、高いコーナリングフォースを得られるということになります。
前述の「プロポのステアスピードを落とす」はこれにあたります。
そして、人によってはステアの操作がとても早く、なおかつ切れ角をコントロールするのが苦手な人がいます。いわゆる「ガバ切り」という操作です。プロポのステアのロックまで一気に回してしまう感じです。
こういう操作だと、スリップアングル過大になりやすく、舵角を減らすことで少しでもスリップアングルを適正に近い状態まで持っていける場合があるのです。


このスリップアングルは先ほども書いた通り、色んな要素で変化します。そしてスリップアングルは4輪すべてで発生しています。
クルマの特性で言えば

前:スリップアングル大 後:スリップアングル小 → アンダーステア傾向
前:スリップアングル小 後:スリップアングル大 → オーバーステア傾向

となります。サスのセットなどでアンダー、オーバーと特性を変えるのはこのスリップアングルが変化していると考えても差し支えないと思います。


もっと詳しく知りたい人は、色々検索してみてください。実車系の話がほとんどなので、完全にラジコンとは一致しませんが、基本の考え方は同じです。




ある意味 毒

どうでしたか?何回かにわたってドライビングに関する事をメインにお話をしてきましたが、少しでもお役に立てれば幸いです。


今回の一連の話を聞いて試そうと思ってる人にアドバイスするとすれば、まず「自分は下手だ」という意識を持ちましょう。それなりに自分が積み上げてきたプライドを崩すところから始めれば、新たな気持ちで取り組めると思います。
正直、それがムリだと言う人はやらなくていいと思いますよ。

僕自身はとてもエキスパートと呼ばれる腕ではありません。しかし、僕の書いたことをやったとして僕を超えないってわけではありません。練習次第でいくらでも超えられると思います。
プライドが邪魔をして僕ごときの書いたことが受け入れられないと言うならそれも選択のひとつでしょう。誰もそれを咎めません。もちろん僕も。

ネットで検索すれば出てくる情報のひとつにすぎません。それを生かすも殺すも放置するもアナタ次第です。
ドライビングについて具体的な話がなかなか出てこない理由もある程度理解出来たかと思います。人によっては感性でクルマを速く走らせる人もいます。そういう人は走り方を説明できませんし、そもそも人によって走り方は違うし、仮に同じ走り方だとしても表現が違えば印象も違うのです。それをわからない人に伝えるのは相当難しいことですね。
僕自身、以前はいろんな人に聞いて、色々試したりしましたが、漠然とした情報はあっても「速い走り方」なんて情報はありませんでした。
それでも試行錯誤するうちに少しは速くなりました。その過程で得た情報を今回書いたわけです。今でも考えながら走っています。今の動きはこういう理屈だろうか。じゃあこうすればどうなるのか?・・・そういう積み重ねだと思います。

その中で発見があるとまた違う楽しみも生まれてきます。車がカッコイイ、周辺機器が充実、電池はハイパワー・・・それで自己満足ももちろん楽しみのひとつですが、ハード面が極められてしまったらもう腕しか残っていません。それじゃ空しいですよね。装備が違うと言い訳するのも良いですが、装備の良い人も別の意味で努力してラジコンにお金をつぎ込んでいます。
使えるお金の大小は運ではありません。親の遺産が山ほどあるって人以外は(笑)。

そしてお金をかけなくても速い人を僕は一杯見てきました。そういう人ほど装備の無さを言い訳にしません。装備の良し悪しが速さに直結しないことをわかっているからです。
何度も繰り返し言ってることですが、自己満足が良い人を別に非難する気はありません。趣味なんて所詮自己満足の世界ですから。こうやって駄文を垂れ流していることもある意味自己満足にすぎません。

しかし、ラジコンの世界に足を踏み入れ、純粋に速くなりたいと思っている人が速くなると信じてオプションパーツや電池に大事なお金をつぎ込むのは可哀想だと思います。
そのお金をサーキット走行料金にあてればどれだけ走りこめるのか・・・・。

○○のメーカーのクルマを使っている人に「○○のクルマってどうですか?」と聞くのもナンセンスです。悪いことを言うことは稀でしょう。良いと思ってるから購入し、使っているんですから。
もっとお金は有意義に使いましょう。無尽蔵に唸るほどお金持ってる人は別ですが(笑)。



タイトル通り、ある意味 「毒」な話で締めたいと思います。

セッティング

以前、某自動車漫画で

「シートの位置を変えるのも立派なセッティング」

みたいなセリフがありました。
言われてみれば確かにそうです。
僕の中でのセッティングの概念は、「自分の操縦しやすい環境を作ること」です。
もう少し細かく言えば、環境にはプロポや操縦台、当然クルマも含まれますし、操縦しやすいという言葉には自分が速いと思う操作を無理することなく行えるという意味も含まれます。

こんな言葉をよく耳にします。

「○○セットは良く走るよ」

はて?そうでしょうか?○○くんが走ったからと言って自分にあてはまるかどうかは別の話では?
速く走るということは、与えられたタイヤのグリップをどれだけうまく使えるかという事だと説明しました。そしてセッティングとは、自分のタイヤの使い方に合ったクルマにすることだと僕は思います。
つまり、走らせ方が違えばセッティングは異なるはずです。
似たような走らせ方をしたとしても、速さのイメージが違えばセットも異なります。

そして
上手い人はセットが多少外れたとしてもそれほどラップは落ちません。何故なら、自分の腕で引き出せるタイヤのグリップ力の幅が下手な人に比べて大きいからです。
セットは経験によるものが大きいと思います。たとえ超一流のエキスパートの人でも毎回完璧にセットが出ているわけではありません。でも、それを腕でカバー出来るから、常に速いんです。

自分はセットがうまく出来ないと思っている方には、取扱説明書のセットをお勧めします。大抵のメーカーでは取り説のセットは万人にそれなりに受け入れられるセットにしている場合がほとんどです。ぶっちゃけて言えばタイヤさえ決まればそれでクルマは問題ないと思います。
それで曲がらないと感じるのであれば、それは曲がらないではなく、曲げられないと言い直した方が良いと思います。
良くわからないセットにエネルギーを費やすなら、まずはきちんと走る車を作りなさいと言いたくなる人も過去にはいました。というか、僕もそうでした。
まっすぐ走る、まっすぐ加速する、まっすぐ減速する、左右均等に癖無く曲がる。アナタのクルマは本当にそうですか?
ギアから異音はしませんか?シャーシーはねじれていませんか?キャンバーは左右同じですか?サスの動きはスムーズですか?ダンパーオイルは抜けていませんか?デフはゴリゴリいってませんか?駆動系の磨耗はしていませんか?

第三者の目を持って自分のクルマを見直してみてください。

人のセットをコピーすることが悪いわけではありません。自分に無い発想でセットされていたりしてそれはそれで自分の引き出しを増やすことに役立ちます。しかし、ハッキリ言えばまったく同じセットを真似たつもりでも、まったく同じクルマにはなりません。カーボン板は同一ロットでも抜く場所によって厚みが違うなど当然ですし、ネジの締め付けトルクが違えば剛性も変化します。ダンパーの組み方でも効きは変化しますし、メカが違えばもう車の動きなんて違って当然です。

コピーして試して、自分に合っているかどうかが大事なのであって、コピーすることが大事なのではないのです。
逆に言えば、周りの人すべてがありえないと言うセットであっても、自分が走らせて一番速いのなら誰に文句を言われる筋合いもないんです。
セットよりチェック&メンテに力を入れましょう。そして高い電池を買うくらいなら愛車のシャーシーを新品にしてやるほうが有意義ですよ。


ずっと同じ取り説のセットで練習していれば、クルマの異変に気づきやすいですし、パワーの違いも判り易いですよね。毎回安定してタイムが出るようになってから、少しずつセットを変えていけばいいんです。例えば0.5ミリフロントの車高を落としてみる。これだけでも立派なセッティングです。そしてどう違うか。
あるエキスパートドライバーの言葉を引用させてもらうと

「ある箇所を変えて、走らせて違いが判らないなら、それは今の自分にとって不要なもの」

僕も同感です。0.5ミリの車高の違いが判らない人に細かい調整なんて必要ないと思いませんか?同じセットでクルマの動きを気にしながら練習していれば、そのうち絶対その違いがわかるようになります。セットはそれからで遅くありません。


こういうことを実際にやっていると、周りの人が色々教えてくれたりします。周りは悪気があるわけではないのですが、これはある意味悪魔の誘惑です(笑)。せっかく親切で言ってくれてるし、話を聞いてると近道のような気がしてくるんですよね。ええ、経験も含んでますが何か?(笑)

でも、近道はありません。というか、今書いた方法が確実な道だと思います。
走り出してすぐ速くなる人もいますが、それはラジコンの神に愛されてる人です。上手い人でもほとんどは理論的に一所懸命に練習してきたという話がほとんどです。
セットの誘惑、オプションの誘惑、パワーの誘惑を振り切って腕を磨くことに専念出来れば、上手い人になるのはそう遠くないと思います。

タイヤについてその3

ども。

前回はタイヤのグリップについてタテとヨコの2方向あることと、摩擦円についてお話しました。

基本的にクルマはタイヤが4本ついてます。ということは、それぞれのタイヤで摩擦円の関係が存在するということになります。
そして4つの摩擦円は、加減速や旋回の時にその円の大きさが変化します。実車に乗った時のことを思い出してください。加速するときはクルマは後ろに傾き、減速すると前に傾きます。ハンドルを切って曲がっているときは曲がっている方向と逆に傾きますね。
加減速での傾きをピッチング、旋回での傾きをロールと言いますが、この動きが発生しているときは4輪のタイヤにかかる荷重が変化します。
例えば減速でクルマが前に傾いている場合は、前の2輪にかかる力が大きくなり、後ろの2輪にかかる力は減少します。タイヤは押さえつけられる力が大きくなればグリップ力が大きくなるので、減速時は前輪の摩擦円は大きくなり、後輪の摩擦円は小さくなります。


クルマの向きを変えるキッカケを作るのはフロントタイヤですので、これをうまく使えば速くコーナリングすることが出来るわけです。


ひとつのコーナーで考えてみましょう。

まず、進入前の直線部分でアクセルを抜いて減速します。実車やエンジンカーの場合はここでブレーキを使うわけですが、電動カーの場合はブレーキを使わない人が多いのでブレーキに関しては使わない前提で話します。
アクセルを抜くことで車速が落ち始め、前輪の荷重が大きくなります。

車速が落ち続けてる状態でステアリングを切り始めると、車が向きを変えようとします。向きが変わりはじめると、今度は遠心力が発生するので、横方向のロールが加わりアウト側の前輪はさらに路面に押し付けられる状態となります。タイヤは減速でタテのグリップを使っている状態からコーナリングでヨコのグリップも使うことになります。
この時点で車速が速すぎるとタテ+ヨコで必要とするグリップ力が摩擦円を超えてしまい、フロントタイヤがスリップしてしまいます。スリップすると、それまで荷重によって大きくなっていた摩擦円も小さくなるため、タイヤのグリップ力は小さくなってしまい、グリップを回復するのに時間がかかってしまいます。いわゆる「突っ込みアンダー」というやつです。

旋回を始めたクルマは前後ともロールしている状態になります。このとき、アウト側の前後輪は路面に押し付けられ、タイヤはヨコのグリップを多く使う状態になります。ここで変なアクセル操作を行うと、ヨコ以外にタテのグリップを要求される状態になるので、この合計が摩擦円を超えるとスリップすることになるのはターンイン時と同様です。

ほぼ向きを変えた車を加速させるためステアリングを戻しつつアクセルを入れ始めます。今度は後輪が押し付けられ、タテのグリップを使いながら車は加速していきます。



本当はスリップアングルという概念も関係してもっとややこしい話なんですが、思いっきり割愛して書くとこんな感じですかね?
これを読んでる皆さんに意識して欲しいのは、摩擦円の存在です。ポイントは2つ。

・クルマの荷重移動で摩擦円(タイヤのグリップ力)は変化する
・タテ・ヨコのグリップ力の合計が摩擦円の外側に行くとタイヤはスリップする



こういう理を知った上で(細かいことはわからなくても)意識して走らせると今まで見えてなかったものが見えたり、自分でステアリングやアクセルのタイミングを変えてみたりしたくなりませんか?
実車を運転する人なら、運転中にステアリング・アクセルの操作でどのタイヤに荷重がかかってるか意識するだけでも結構学ぶことは多いですよ。
注:くれぐれも交通ルールは守ってください。速度が乗ってなくても荷重は意識出来ます。


ラインの話、タイヤの話はいかがでしたか?アナタが今度走らせるときに試してみようと思ってもらえれば書いた甲斐があるってもんです。

タイヤについてその2

ども。昨日はアクセス数多かったですね。口には出さないけど気にしてる人は多いってことでしょうかね?出来れば感想や意見なんか入れてもらえると励みになりますw


続きです。



タイヤのグリップ力にはタテ・ヨコ2方向のグリップ力が存在します。

摩擦円という図があります。
摩擦円


汚い絵ですみませんw  縦軸が加減速の方向(タテ)、横軸が旋回方向(ヨコ)になります。
円の中がタイヤが十分グリップしている状態で、円の外へ出てしまうとタイヤの限界を超えた状態となります。つまり、空転したりスリップしたりするわけです。タイヤはその性質上、大きくスリップしたときはグリップ力そのものが低下するので、円の半径自体が小さくなり、ますます円から遠い状態になってしまいます。


上手い人はこの円の円周ギリギリのところをなぞるようにタイヤを使えると思ってもらえればわかりやすいでしょうか?逆に下手な人はしょっちゅう円の外へ飛び出したり中にいるときも円周から遠い小さな円しか書けなかったりするわけですね。


この摩擦円はタイヤの状態(インナー・ホイール・薬の条件も含む)や、路面の状態で円の大きさが変化します。そして、タイヤを路面に押し付ける力の変化でも大きさが変化します。

この下線の部分が次のポイントです。

タイヤについて

一気に行きますw



タイヤについてと書きましたが、インナーとの組み合わせとか、路面との相性とかそういうことではありません。
ドライブする上でのタイヤの知識です。

タイヤ、ホイール、インナー、薬が同じなら基本的にタイヤの持つグリップ力は同じですね。

同じ時間に同じタイヤ他で走行させれば、理論的な車の能力は同じはずです。(パワーソースは同じレベルと考えて)
なのに何故タイムに差が出るのでしょう。









腕が違うからです。





と書いてしまうとミもフタも無いのでもう少し具体的に書くと
タイヤのグリップ力を上手く使えているからということになります。





続きはまた明日以降に♪


ライン取りその3

さて、

「ラインは悪くないと思うんだけど、タイムが出ないんだよな~」とお嘆きのアナタw


結構多いのは

ラインをトレース出来てるつもりで出来ていない

って人です。

前回のラインの書き方を思い出してください。クリッピングポイントを奥に取って、アウトへほぼ直線的に立ち上がっていくように車を置くように書きましたね。
実はコレが出来てないんです。

問題は車の向きです。クリッピングの位置で立ち上がりラインに車が向いていれば、車はもうステアリングを切らなくても(切っていても量は少ない)次のコーナーへ向かえるはずです。ステアリングを切っていないということは、車は加速体勢に入っているはずです。しかし、出来ていない人はそのクリッピングの位置に車はいるかもしれませんが、まだ出口を向いていないのでステアリングはまだ切っていなければなりません。ステアリングが切れていれば車は加速出来ません。アクセルを入れても加速しない上に、プッシュアンダーを出して再度アクセルを緩めなければいけない状態に陥ったりします。

重要なのはクリッピングでの車の「向き」なのです。
ぶっちゃけて言えば、ラインを書かなくてもRの小さなコーナーのクリッピングポイントでの車の向きさえ正しい状態になるように気をつけてドライブすれば、タイムは上がったりします。
その位置でその向きになるようにするには、必然的にコーナー入口はしっかりスピードを落とした上でアウトから進入しなければならないからです。

まぁ、やろうと思えばハイスピードでイン側から進入してスピンターンもどきで出口に向けられるかも知れませんが、そんなの屁理屈ですwそれが良いというならどうぞご自由にw




ここまででの重要なポイントをもう一度挙げておきます。
このポイントだけをしっかり守るだけでも今までタイムが伸び悩んでいた人がタイムが良くなった前例はたくさんあります。

・コーナーは立ち上がりを直線的に
・旋回半径は出来るだけ大きく
・コーナー進入ではしっかり減速を
・アクセルは早く抜いて早く入れる



何度も言いますが当たり前のことです。知ってる人もたくさんいます。というか、ほとんどの人は知ってることです。でも、知ってると出来ているは違います。知ってるだけで速くなるなら、練習なんかしないで勉強すればいいんです。
知ってる知識は実践で生かせてこそ価値が出ます。


社会人の人の中には、「PDCAサイクル」という言葉を知ってる人もいるかと思います。

簡単に説明すると

Plan (計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する。
Do  (実施・実行):計画に沿って業務を行う。
Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する。
Act (処置・改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

ただ漠然と練習するのではなく、自分は何に留意してこれから走らせるのかを考え(Plan)、走らせて(Do)、自分の留意した内容はちゃんと出来ていたか確認し(Check)、出来ていない場合はどうして出来なかったのか、またどうすれば出来るのかを考える(Act)ことが大事です。
堅苦しいと思う人は別にやらなくていいと思います。たかが趣味です。やらなくても死にません。
でも、もう少しうまくなりたいと思うなら考えるべきだと思います。せっかく自分の時間やお金を費やすのですから目的がある以上は効果的に練習したほうがいいのは言うまでもありませんよね。


次はタイヤに関してのお話をします。




ライン取りその2

はい、続きです。


その前に前回の補足を。
初心者向けの記事などに書かれているスローインファーストアウトは「コーナーは減速しないと曲がれないですよ~(はぁと)」的な意味合いで書かれてる場合もあるようです。
この場合は矛盾はしませんねw



さて、疑問についてですが・・・

前回の内容を踏まえて速い人の話を聞いていると、やはり立ち上がり重視の走らせ方の人が多いんですが、実際に見ているとライン的には普通のアウトインアウトに近い人がいるんですね。言ってることと違うな~と思ってよく見ていたらあることに気づきました。

他のクルマとコーナーから立ち上がってくる角度が違うんです。
何故そうなるのか?というお話は、次回以降のテーマで。


で、ラインの話ですが・・・

ライン取りが重要である理由は、もちろんタイムを短縮するためですね。タイムを短縮するために必要なことはなんでしょう?

・直線区間の通過速度を上げる
・コーナー区間(要はステアリングを切ってる状態の区間)の通過速度を上げる、もしくは
ステアリング切ってる時間を短くする

極論すればこの2つです。ミスしない、とかは当然なので割愛しますw


何を当たり前のことを・・・と思った人いますかね?でも、当たり前すぎて意識出来ていない人って意外と多いですよ。
サーキットはストレートとコーナーの組み合わせです。単独のストレートのみならドラッグレースですし、一定Rのコーナーのみなら定常円旋回です。
ひとつひとつののコーナーを単独で考えたのでは速いラインにはなりません。


ひとつのコーナーは次のコーナーへの布石

と考えてください。

前回書いたように、とりあえずそれなりのペースで走るには立ち上がり重視のラインで考えて問題ないと思います。あなたのホームコースのひとつのコーナーをイメージしてください。
コーナーがイメージ出来ましたか?では、クリッピングポイントを奥に取った形で立ち上がりラインに向けて頭の中で車を置いてみてください。

置けましたか?では、そこへ車を通すにはそのコーナーにどうアプローチすればいいかわかると思いますのでラインが書けますね。
するとアプローチはどこから行けばいいのかが決まります。同じように、今度はひとつ前のコーナーのクリッピングに車を置きます。もちろん、さっきイメージしたアプローチ地点へ向けて
立ち上がる向きにです。

というように、一つずつ前のコーナーへ逆周りにたどればとりあえずのラインは書けます。
ただし、S字や複合コーナーの場合はアウトインインや、インインアウトといった変則的なラインのほうが速い場合もあります。その辺は自分の走るコースのレイアウトで異なってきますので自分で考えるか、そのコースで速い人のラインを参考にするしかありません。

基本的には、コーナーを抜けたあと直線がある程度ある場合には立ち上がり速度重視で、すぐに次のコーナーがあり速度が乗らない区間の場合にはなるべく最短ルートを取るほうが良いと思います。



ラインについては本やネットでも記述がたくさんあるので、それらを参考にするのも良いかと思います。

そして、「ラインはトレース出来てるのにタイムが遅い」と悩んでる人もいると思います。
これは何故でしょうか?


長い話ですので一旦切ります。

ライン取りについて

ども。昨晩書いた通り、ドライビングについて僕が思う事を書いていきます。
ただ、僕が書くのはあくまでも僕が思う事であり、それが必ずしも正解とは限りません。本当に突き詰めたコーナリング理論とはかけ離れた内容もあるかもしれませんが、あくまでも今よりちょっとレベルアップしたい人に向けて書いてますのでその辺をご理解ください。



まずはラインのお話。


「アウトインアウト」「スローインファーストアウト」


この二つの言葉は大抵の人が一度は耳にしたことあると思います。
コーナリングする上で大事な二つの事ですね。


でも最近になってようやくこの二つの言葉は少しニュアンスが違うことに気づきましたw
皆さん知ってました?

それじゃ一つずつ確認してみましょう。
「アウトインアウト」
もうホントに基本中の基本と言われることですね。コーナーでの車の旋回半径を大きく取るために、コーナー手前をアウト側からアプローチして、クリッピングポイントをかすめ、外に向かって出て行くライン取りのことです。
基本的には、旋回ラインは綺麗な半円で書かれていることがほとんどです。


「スローインファーストアウト」
コーナー進入時にはしっかり減速して、立ち上がりでしっかり加速することですね。


ここで違和感感じた人はいませんか?


「定常円旋回」という言葉を知っていますか?実車の練習でもやることですが、一定の半径の円を描きながらグルグル回るというものです。実際にやってみるとわかりますが、一定の舵角で一定の速度でないと綺麗な円は描けません。

気づきましたか?アウトインアウトを図解している絵は先ほど述べた通り、旋回中は綺麗な半円がほとんどです。半円ということは旋回中は一定の速度を保っているということですね。
それに対してスローインファーストアウトとは、ターンインで速度をしっかり落として旋回し、いち早く立ち上がりの姿勢を取ることでコーナー脱出速度を上げる方法です。

少しイビツな絵ですが、それぞれの言葉に合ったライン取りはこうなります。左がアウトインアウト、右がスローインファーストアウトです。


ライン01


アウトインアウトを半円のラインで図解している場合は、スローインファーストアウトは矛盾するわけです。ただ、スローインファーストアウトのラインも、可能な限り回転半径を大きく取るためにアウト側からアプローチし、出口ではまたアウト側に立ち上がっていますのでそういう意味ではアウトインアウトではあります。

ここで言いたいのはどちらが正しいということではなく、それぞれ意味がきちんとあって、それを理解しないと正しいラインをイメージ出来ないということです。


ここで重要なポイントは

・円を描いている間は一定速度(半径大→小:速度大→小)
・ステアリングを切っている間は車は失速しようとしている
・車はまっすぐ走っているときが一番加減速能力が高い



このポイントを踏まえて二つの言葉をおさらいすると



「アウトインアウト」
コーナー手前の直線部分で回ろうとする半径に適した速度まで減速し、なるべく大きな回転半径でコーナーを一定速度で円軌道で旋回し、直線部分で加速する



「スローインファーストアウト」
コーナーのターンイン時に上記アウトインアウトの場合の速度より大きく減速し、一気に旋回の大部分を終わらせて出口に向けて加速しながらはらんでいく



となります。



文章とラインの絵を見ればわかると思いますが、どちらも一長一短あります。が、スローインファーストアウトは立ち上がり速度を速く出来るので、今のRCカーの能力を考えればこちらのほうが使うことは多いと思います。


と、ここまで読んだ人の中には釈然としない人もいるんではないでしょうか?実は僕はこの内容を知ったあとで疑問に思う事がありました。


その疑問については次回にw






難しい・・・

ども。

ツーリング全日本も終わりましたね。今年は見に行くつもりだったんですが、ちょっと都合で行けませんでした。
416売れちゃうんですかね~。まぁ、僕レベルは何使っても一緒ですから興味無いですけどね。


サーキットに通ってタイムで一喜一憂してる人(僕もそうですが)は多いと思いますが、速く走るって難しいですよね(当たり前か)。
ラジ天和泉が出来て、通うようになってからてんちょーと「速く走るには」ってテーマでよく話してるんですが、やっぱり実車経験者の話は参考になります。

タイムが出なくて悩んでる皆さんは自分の走り方を理解していますか?
当たり前の事ですが、目的意識を持たないと技術は向上しません。実際、僕はラジコン歴は長いですが腕はまったくダメです。何故か?

速く走るためにどうすればいいか真剣に考えなかったからです。


もちろん、クルマも大事ですが運転する人がいなければクルマは1ミリも前には進みません。極論すればやっぱり腕ってことになりますよね。
何年か前に僕は必死で練習した時期がありました。そのときに痛感したのは

「目的意識を持って
問題を明確にして
解決するために有効な手段を考えて
実現するために努力する」

ということです。

ただサーキットをグルグル回ったんでは慣れはしても速くなりません。
今思えば、この必死なときですら僕はセットを問題にしていたと後悔しています。


先ほども書きましたが、クルマのセットはもちろん大事です。
でも、誤解している人も多いと思います。セッティングは、クルマが速くなる魔法ではありません。
すべてのセッティングは、タイヤの持っている能力を極限まで出し切るための調整です。そして、それはすべて本人の走らせ方に関係してきます。タイヤの能力を50%しか使えていない人が完璧にセッティングしたとしても、そこから先は望めません。

タイヤのグリップが低いときほど、上手い下手の差がハッキリ出る経験をした人は多いと思いますが、結局速い人=タイヤの能力を引き出すのが上手い人ということです。
タイムで悩んでる人の中で一体どれくらいの人がタイヤの能力の引き出し方を真剣に考えているでしょうか?

まぁ、僕も引き出せない人の一人なんであんまりエラそうなことはいえません。でも、それに気づくか気づかないかは大きな差です。具体的なことは言えなくても、問題提起出来れば少しは悩んでる人の助けになるかなぁと思って書きました。
これから数回、こういうネタで行こうかと思います。もちろん、極めた人間じゃないんで大した内容は書けませんが、考えるキッカケになればと思います。


寒い~

>マムシのサブちゃんへ

明日仕事で行けません~。来週は腰据えてツーリングで相手しますんでヨロシク~。



と、私信から始まりましたがwだいぶ寒くなってきましたね。皆さん風邪引かないようにしてくださいね。

最近はずっと和泉でツエルブやってましたが、先週久々に23Tやりました。慣れというのは恐ろしいもんです。23Tが540みたいに遅く感じました。クルマの挙動も以前より細かいところまで見えるし、コントロールも以前より余裕が生まれます。まぁ、これでずっと23Tやってるとまた23Tのスピードに慣れてそんなに遅く感じなくなるんでしょうけど、やっぱ練習にはいいと思いますね。


ラジ天和泉ではカワダの安価なツエルブも結構走ってます。何人かでチャプチャプ走ってるのを見るとホントに楽しそうです。
ツエルブは敷居が高いと思ってる人は是非一度ラジ天和泉を覘いてみてください。きっとやってみたくなりますよ。





パパパパパワー♪

珍しい時間に更新ですw


へそ茶のカリぶ・・・もとい、カリスマ店長が「侍」ネタ書いてます。

まぁ日本人はブランドや権威に弱いですからね~。考えてみれば昔の刀にも鑑定書なんてのが付いてるわけですから、そういう思考は昔からってことになりますわな。そういや、鎧や刀に装飾具をつけるのも昔からありますな。もっとも、足軽が「織田信長レプリカ」の鎧を着てたりなんてのは聞いたことありませんけどw影武者じゃあるまいし・・・。


自分の持ってる刀の切れ味が悪いから、戦に勝てないと言い訳する侍。


うは、テラカッコワルスww



とれ~な~

昨日のプロジェクトとは別に・・・ホントは夏にTシャツを作りたかったんですけど、出来なかったんでオリジナルトレーナーを作ろうかと画策中です。

欲しいって奇特な人います?
まだデザインも値段も決まってませんけど、市販とかする気無いんで欲しいって人がいればとりあえず↓にメールください。

getnezumi@yahoo.co.jp

希望人数分だけしか作りませんので悪しからずw


うへへ♪

某所でこのテンプレ見て速攻探し当てました♪


さて、年末年始にかけてちょっと新しい製品を思案中です。
多分来年早々には紹介出来るかと思います。

とりあえず・・・

「CCLプロジェクト」とでも名づけましょうか。


すげ~

アルミ削りだしチョロQをマジで買おうかと思案中・・・w


http://www.120.co.jp/iriso-s/index.html



直線番長度チェック

下の10個の質問に3秒以内で答えてください。










1.電池は○R-1Xだ










2.30000rpm以下のモーターじゃ不安だ










3.コーナーで抜かれても直線で抜き返せばOKだ










4.アンプの周波数設定はノーマルなんてありえない










5.コーナーの進入で詰められるのはパワーが足りないからだ










6.コーナーの立ち上がりで詰められるのはパワーが足りないからだ










7・タイムが遅いのはパワーが足りないからだ










8.レースで勝てないのはパワーが足りないからだ










9.女にモテないのはパワーが足りないからだ










10.世の中不景気なのはパワーが(以下略)









YESが0~10個の人・・・・自分で判断してください

















ふざけてやった。誰でも良かった。今は反省している。

踊らされ度チェックw

下の10個の質問に3秒以内で答えてください。








1.有名選手のブログは必ずチェックしている










2.メーカーのプロトカーが買えるなら10万でも出す










3.単セル充電器が死ぬほど気になる










4.他人と違うタイヤを使ってるとタイムが良くても納得いかない









5.前のピットの人が見慣れないキャパシタ&ショッキーを使ってると入手先を聞きたくなる










6.ずっと売り切れの23Tモーターは通販を使ってでも手に入れる










7.8分の週回数よりベストラップだ










8.愛車のワークスセットはプリントアウトして常に持っている










9.黒豆君を使っていた(使っている)










10.「○○エディション」「限定」の文字に弱い










YESが10個の人・・・・アナタは立派な宣伝マンです。胸張って行きましょう。


YESが5~9個の人・・・・今なら引き返せます。もう一度心の声に耳を傾けましょう。


YESが1~4個の人・・・・趣味をエンジョイしていますね。これからも楽しくやりましょう。



YESが0個の人・・・・まぁ好みはひとそれぞれですから。







冗談なのであまり本気にしないようにw

帰国。

つっても、金曜の夜には帰ってたんですけどね。

まぁ、仕事の方もとりあえず終わって帰れたんでヨシとしときましょう。


中国の人&中国好きな人には申し訳ないですが、何回行っても僕は中国好きになれませんな~。
上海とかはクルマ結構多いんですが、運転がスゴい。
よく大阪人のクルマの運転はヒドいって言われますが、中国に比べたらめちゃカワイイもんです。
割り込みなんてハンパじゃないです。「鼻先ネジ込んだら勝ち」っていうルールとしか思えません。加えて信号無視は当たり前、クラクションは
鳴らさないと損

と思ってます。きっと。たぶん中国のクルマの部品で最初に壊れるのはクラクションです。きっと。

現地で工場からホテルまでタクシーに乗りましたが、ホテル前の歩道を当たり前のように走って、前で歩いてる歩行者にクラクション鳴らしまくります。
キムキム兄さん風に言うところの「考えられへんぞ~!」ですわ。

逆に歩道を歩行者として歩いてても油断出来ないってことですしね。


まぁ、クルマ以外でも色々あるんですがそれはまた機会があれば。






話は変わりますが、さっきバレーのワールドカップ少し見てたんですけど「プリンセス・メグ」ってどっかの国の姫ですか?w
そんな呼び名付けないと盛り上がれないんですかね、日本のマスコミは。
僕は基本ヒネくれてるんで、スポーツに限らず報道でもマスコミの一方的な表現はどうかと思います。冷静に見聞きしてるといかに適当な内容が多いかがよくわかりますね。
真実を偏り無く伝えるだけでいいんですがね、報道なんて。

最近気になるのが、ニュースとかで事件報道のときに

(イメージ映像が流れてる状態で)
例:「殺すのは誰でも良かった」

ここだけ、なんか芝居くさいナレーション入るんですけど、コレ必要ですか?本人が話してるのを聞いたんですかね?
本人の声が直接流れる場合以外は、先入観植えないように文字だけでイイと思うんですが・・・。

テレビや本の情報は間違い無いと思ってる人は多いです。すべてが間違ってるわけじゃないけど、事実のみを偏り無く伝えてるわけでもないってことを知ってほしいですね。みんな正義のためにやってるわけじゃなくてお金のためにやってるんですから。

直接顔も見えない人たちに真実を伝える使命感なんて、ある意味普通の人間は持ってやしませんからね。


なんかグチっぽくなっちゃいましたね。では。

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