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GPの充電

ども。

いよいよ忙しくなってきました。来月には、スポマン全日本や
タミヤ世界戦が開催されます。両方の選手にバッテリーを依頼
されているので、今は家の充放電設備はフル稼働状態です(笑)。

現在僕はストレートのレコードブレイカーとフロントライン2を
使って充電していますが、そのへんをちょっと書きたいと思います。
よく2台並べて置いていると「どっちがイイの?」と聞かれるのですが、
僕の個人的な意見としては、「レースではレコブレ、練習はフロントライン2」
と答えています。
レコブレは、3ステージ充電やピークロックを世に広めた充電器ですが、
もちろん今でもバリバリ現役で通用します。
フロントライン2は、4ED(細かい内容はよくわかんないです^^;)採用の
充電器ですね。
一番の違いは、エネルギーの入れ方だと僕は思います。フロントライン2
は実に賢い充電器で、充電中に表示パネルをずっと見ていると、
こまめに電流が変化してたりします。電池の状態を逐一監視して、
最適な電流を流しているらしいんですが、実際くたびれてきた電池を
充電すると驚くほどパワーが戻っていたりします。
対するレコブレは、ユーザーのミスで電池が破裂してしまう事からも
わかるように、設定された通りに忠実に充電します。

経験上、GP系の電池は充電の仕方で放電特性が大きく変わります。恐らく
皆さんにも経験があるかと思いますが、充電スタートを忘れて通常より
大きな電流値で充電を間に合わせて、走り出してみるとすごくパワーが
出ることがあります。これがそうです。
そういうことから、(言葉は悪いですが)ある程度強引な充電をしてやる
方が電池の力は発揮されると思います。
ですので、電池を痛めたくない練習時にはフロントライン2を、パワー
最優先のレース時にはレコブレを使っています。


さて、上記2台の充電器を使っておられる皆さんは一度はストレートの
推奨設定を目にされているかと思います。中にはあの設定で不思議に
思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特にレコブレでたまに質問されるのですが、

2nd:3520-0.2A

この部分ですね。もちろんストレートのHPに説明があるので、そちらを
見てもらっても良いんですが、人づてで設定を聞いた人なんかは、結構
理由を知らずに使っている事も多いようです。

先程の話の中で出ましたが、GP系は大きめの電流で充電したほうが
パワーが出ます。しかし、その大きな電流のままピークまで行くと
ピークを超えてから深く充電してしまうことになるし、電池の発熱も
大きなものとなってしまいます。
そこで、
1、大きな電流で充電するステージ
2、電池を休ませて、温度を下げるステージ
3、適正な電流でピークを出して電池を仕上げるステージ
という風に分けてやることで、パンチを出しつつ適度な熱に抑えるわけです。
フロントライン2では、ステージ2と3の間に休ませる時間を別で
設定出来るので良いのですが、レコブレはそれが無いので、2ndステージを
微弱電流にすることでその時間を稼いでいるわけですね。


レースなどで、早く電池が上がりすぎてレース直前に追い充電している
方もよく見かけますが、僕の経験上追い充電で電池の温度を上げても
最初のピーク時の電圧は帰ってきません。基本はピークが出たらすぐ
使うのが良い訳です。

逆に言えば、ピークが出る前なら何とかなるということです。
なので、充電している最中に仕上がりが早すぎることがわかった場合は
1ステージ2ステージ充電中なら、2ステージで一旦充電を中止して
タオルなどで電池を包んで保温しておきます。そして、頃合いを
見計らって3ステージの充電を再開するわけです。もちろん、一時停止
という機能はありませんので、別のプログラム番号に、3ステージ目
のみの設定をあらかじめ入れておく必要があります。

具体的には

プログラム1
1st:3500-6A
2nd:3520-0.2A  ←中断するならこのステージ
3rd:5000-4A

プログラム2
1st:300-4A  ←一旦中断しているので、誤検出防止用のピークロック
2nd:0-0A
3rd:2000-4A

プログラム1で充電している最中に中断した場合は、再充電はプログラム2
で充電開始します。

充電再開時は、保温用のタオルなどを必ず取って充電することをお忘れなく。

さて、この充電方法ですが、電池によって自分で微調整すると良いと
思います。
古めの電池などは、先に温度センサーで温度カットされてしまう場合も
ありますので、そういう場合は1stの電流値を下げるか、2ndの3520を
若干増やす(休憩を長めに取る)と仕上がるようになります。
1stであまり温度を上げてしまうのも考えものですので、電流値を下げる
方が良いと思います。


ちなみに、3ステージ式の充電器なら、近い設定は作れると思うので、
興味ある方は是非試してみてください。

2400PageTop日曜は

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