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自己防衛

ども。
なんか年末になって拳銃関係の事件が相次いでますな~。物騒な世の中です。


そして


ラジコンサーキットでもテロ事件が頻発してるみたいですね。
いや笑い事じゃなくて。
「爆発しました!(笑)」

いや(笑)じゃなくて。

もっと真剣に考える話だと思うんですよ。
走行電池が減ったorzじゃなくて、ケガがなくて良かったと思うべきだと。
個人的には体験したことはありませんが、知人が何人かやってますし他人事じゃありません。

爆発して飛んできた破片や電解液が目に入れば失明も普通にありえますし、手に持った瞬間に爆発すれば指が消えちゃうことも普通にありえます。
自分の電池で自分が食らうのはともかく、自分の電池が人にケガを負わせる可能性も否定できませんよね。

自分の指が消えても自分が泣けば済みますが、人の目を潰したら責任問題です。

なので自分の身(及び社会的責任)は自分で守るしかありません。
いくつかのメーカーさんは注意事項をHPなどでUPしていたりしますので、まずはそれをしっかり読んでください。

で、僕なりに注意すべきポイントと、知っておいて欲しい事を書いておきますね。
ただし、以下に書くことをすべて守ったとしても、爆発が100%防げるわけではありません。あくまでも爆発の可能性を減らせるというだけで、可能性はゼロにはならないことを十分理解してください。



まず、僕たちが走行用に使っているニッケル水素電池及びニッケルカドミウム電池には、破裂を防ぐために電池内圧が上昇すると内部のガスを抜く安全弁が設けられています。

しかし、ハンダ付けを行うとその弁が熱で本来の機能を発揮できない状態になる場合があります。この辺は昔から電池メーカーは謳っています。元々ハンダ付けは禁止なんです。
つまり、ハンダ付けを行った時点で破裂しても文句は言えない二次加工を行っているということです。

そういう使い方をしている以上は、破裂してもおかしくないという認識を持ってください。


今の電池であれば、大抵の人はある程度充電した状態で保存していると思いますので、まず使用する前に放電から行うと思いますが、出来るなら単セルでの放電が良いでしょう。無理なら組み電池での放電でもかまいませんが、出来るなら放電する前に電圧のチェックをしたほうが良いです。充電器や放電器で電池の電圧が見れるならそれで、無いならテスターの購入をお勧めします。ホームセンターなどでひとつ千円~数千円程度で売っていますし。

で、6セルであれば大抵7.2V以上の電圧を示すはずです。この時点ですでに7.2を切っている場合は要注意です。
というか、正直この時点で電圧が低い場合はもう諦めてもいいと思います。人によっては復活すると言う人もいますが、破裂しても大抵その人は責任を取ってくれないと思います。高いお金を出して買った電池をそう諦めきれないかも知れませんが、上で書いたようにその電池がもし破裂して人にケガを負わせたら電池何本分のお金を出さなければいけないか考えましょう。
人任せにせず、自分の判断で使うか使わないかを決めてください。

本来はこんな管理に気を使う電池はナンセンスだと思いますが、あくまでも自分の身を守る視点で考えた場合はこう書かざるを得ないことをご理解ください。


単セル放電の場合は、6セルが大体同じ時間で放電を終えるかをチェックしてください。セルの残容量が極端にバラついてるのも危険です。セルそのものの容量がバラついていると、充電時に他のセルより早く満充電になってしまうセルが発生し、そのセルが過充電となり爆発の引き金となってしまうためです。

放電が終わったら、ある程度時間を置いて休ませてから充電をしてください。放電で発熱したセルが室温程度まで冷えるのが休ませる目安です。

充電を開始するときにも大事なポイントがあります。僕はストレートの充電器しか使っていないので、ストレートの充電器に絞って話をします(使ったことのない充電器で無責任な発言は出来ませんから)が、電池をつないだときに電池の電圧がディスプレイに表示されます。
放電後休ませていれば、この電圧は7.2V以上あるはずです。これが7.2V以下の場合も危険信号ですが、つないでしばらく見ていると徐々に上がってくる場合は比較的危険は少ないと思います。


そして、充電を開始するわけですが、電流が流れ始めたときの電池電圧が上昇しないもの、上昇しすぎるものはこれまた危険です。特に充電開始しているのに7.2V以下のもの、充電開始直後から9Vを超えるものはすぐに充電をやめてください。


充電中は出来るだけ目を離さないようにしてください。そして、時々各セルに手で軽く触れて温度を確認するとベターです。非接触の温度計を持っていればそれでチェックするとなお良いと思います。もしこの時1セルだけ温度が異常に高い場合はすぐに充電をやめてください。
ブスブス音がしたり、煙が出た場合も同じく直ちに充電をやめてください。

特に激しくプシューと言う音がしたり、もうもうと煙が出たときは、直ちに充電をやめてください。


この時、不用意に電池に触れたり、

覗き込んだりしないでください。

いつ爆発しても不思議ではありません。



棒などで床に落とし、金属製のバケツをかぶせて冷えるまで離れるなど、とにかく爆発した際の安全を考えて対処してください。

もし破裂した場合も、不用意に近づかないでください。

破裂するセルは1つとは限りません。


とにかく充電をやめて、冷えるまでは危険という認識を忘れないでください。



温度センサーも6セルすべてを監視するわけではないので、温度センサーが付いていれば大丈夫だとは思わないように。
冷やしながらの充電も危険です。


走行後は、電池が室温まで冷えてからしまうようにしてください。特に、スポンジにくるまれるタイプの収納ケースは熱が逃げないので注意してください。





以上、やや過敏すぎるくらいに書きましたが、安全という視点で考えるとこれくらいやってもまだ足りないくらいです。
とにかく、自分の身は自分で守る、人に迷惑をかけないことを注意してくださいね。


本来は、こういうことはメーカー関係者やエキスパートの人のブログ、HPなどで書かれるべき内容です。そのほうが見ている人が多いし、信じる人も多いからです。
ラジコンに携わって一目置かれている存在の人間が何も書かないのはどうかと思います。人身事故が起きてラジコンの肩身が狭くなって困るのは誰か?


セットがどう、ニューパーツの効果がどうとか書く前に書くことあると思うんですが。

まぁ、腕も知識もヘッポコですが皆さんが損することは書いてないんで、是非参考にしてもらえると嬉しいです。
そしてもしメーカー関係者の人がこのブログを見てくれているならば、今の電池の事情は結構深刻な問題だと認識して欲しいです。ユーザーがケガしてからでは遅いですから。


復活PageTop新春しゃんそんしょー

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