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サイクロン組立その4

長いこと空けてスミマセン。
足回りの組立です。

cyclone_19

サスアームのバリは綺麗に取っておきます。特に、Cハブ、ナックルが
直接当たる面は綺麗にバリ取りしましょう。
Cハブ・ナックル取り付け側の穴は、サスピンを通してみて、スルスル
動かないようならリーマを通します。僕は2.50のリーマで気長にグルグル
やってます。2.51とかでもイイんですが、組立の段階でアーム穴とピンの
クリアランスを取り過ぎると、すぐにガタが多くなってしまうので、
軽く動くギリギリを狙います。


まぁ、頻繁にアームを交換出来る裕福な人は2.51とか2.52とかでイイと
思いますw
シャーシ側の穴は基本的にリーマは通しません。入るのがシブいぐらい
でも気にしません。叩き込まないと入らないぐらいなら、3.00のリーマ
を軽く通します。


これは個人的な考えですが、サスアームが動く時に「滑る」部分は
サスボールの穴とサスピンのみで十分だと思ってます。ですから、
それ以外の部分は出来るだけガタを作りたくないんです。
僕の場合は
サスブロック-サスボール間→ガタを作りたくない、軽く動く必要も
無いので無加工+アンチウェアグリスのような硬いグリスを塗布
サスボール-サスピン間→軽く動かしたいので、丁寧にすり合わせ+
ブラックグリスを薄く塗布
サスピン-サスアーム間ガタを作りたくない、軽く動く必要も無いので
無加工

としています。




cyclone_20

サスピンにスペーサーを入れます。
雑誌などではガタを極力減らせと書かれていますが、僕はあえて1mm程度
のクリアランスを設けています。
ここは賛否両論あるでしょうが、僕の考えとしては

「ガタの有無が実走行で体感できないなら、ガタは多少あったほうが
良い」

です。

8分間ノーミスで走れるエキパな人たちならともかく、僕はクラッシュ
も結構やります。クラッシュしてサスブロックがズレた時に、ガタが
皆無では最悪左右どちらかのサスアームの動きが極端にシブくなって
しまいますよね?それではまともに走ることも難しくなってしまいます。
それにシャーシによっては、無負荷の状態では限りなくゼロに近い
クリアランスでも軽く動くように調整しても、色んな方向から色んな
力がかかる実走行中に軽く動くかどうかは疑問です。

それに、サスアームがカタカタと前後に軽く動くかをチェックすることで、ダンパーを外すことなくサスアームの動きをチェック出来るのも
利点です。
どうしても気になるという人には無理にお勧めはしませんが、僕の経験
で言えば、かなりレベルの高いエキパな人でも、変えたことを告げずに
テストしてもらってここのガタを指摘出来た人はいません。
細かい話をすれば、ホイールベースも、アッカーマンも微妙に変化しているはずですが、気づかないならそれは害では無いってことです。

クルマが真っ直ぐ走らなくて悩んでる人でガタを詰めている人は一度
試してください。コレで直った人も過去にいますのでw



cyclone_21


サスブロックは軽く締めて仮組みした後、両方のサスアームを抑えながら
少しずつ均等に締めてください。上の写真は前側のサスブロックのネジを
締めるために、アームを両方前方向に引っ張っている状態です。






cyclone_22

Cハブは、成型後ひずみが出ている場合もあります。
ヒドイやつは加熱して手で修正しますが、軽いものなら、上下の穴を
一直線にするために穴と同じ径のドリルを手で通しておきます。
その後穴のふちをテーパリーマなどで軽く面取りしておきましょう。




とりあえずここまで。

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