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ハンダ付けについて その2

ども。

えー、ハンダ付けの話ですが、画像はもうちょいお待ちください(^^;
撮影はしてるんですけど、なかなか難しいです。静止画でハンダ作業を
説明するのはやっかいです。いっそハンダ付けしてる動画でもUPして
やろうかとも思ってますw


なので画像UPの前に何か豆知識でも書いてつなごうかと(^^;


ハンダ付けというのは、金属の間にハンダを流して接合する「ろう接」
と言う溶接法の一種です。

ろう接とは、母材を溶かさず、母材よりも低い融点を持った金属の溶加材(ろう)を溶融させて、毛細管現象を利用して接合面のすきまに
流し込んで接合をする方法です。


電池のハンダ付けでよく見られるミスは
・流しハンダ
・イモハンダ
・ヤニ揮発

この3つが結構多いと思います。

流しハンダというのは、電池に対してくっつけたいシャンテやコードの
方にしか熱が加わっていない状態で、電池の表面にハンダが「流れただけ」
の状態です。電池の表面が「ぬれ」ていないため、接合強度が弱くちょっと
したクラッシュなどですぐにハンダ付けが取れてしまったりします。


イモハンダというのは、ハンダ付けした表面がゴツゴツしていて、熱を
きちんとかけられない状態でハンダを供給しすぎた場合に起こります。
ハンダの内部で発生したガスが抜けていないことが多く、ハンダ付けした
部分の断面をみると、気泡がいっぱい入っていたりします。当然、通電
効率も良くありませんし、接合強度もよろしくありません。


ヤニ揮発は、シャンテとアンプコードをハンダ付けしている人たちに
多く見られます。ハンダには、表面の活性化やぬれ性向上のために
松やにが入っています。が、熱を加え続けるとこの松やにが揮発
してしまい、ハンダ付けの作業性が著しく悪くなります。
松やにが無くなるとハンダの表面の光沢が失われ、ザラザラした感じの
仕上がりになります。また、ハンダゴテを離す際に溶けたハンダがコテに
付いてきて起こるハンダツノも出易くなります。

シャンテとコードをハンダ付けするときに、新しいハンダを加えずに
繰り返しやっているとこうなります。
ハンダ付けの時に、ハンダから煙が出なくなったら、松やにが無くなった
証拠ですので、その際は余分なハンダを出来るだけ綺麗に除去して、
新しいハンダを加えながらハンダ付けしてください。


ハンダ付けのコツは
・余分な成分の除去
・しっかり母材を暖める
・熱をかけすぎない(手早く作業する)

です。

余分な成分の除去というのは、あらかじめ電池のハンダ付けする面を
綺麗にしてやるということです。一見綺麗に見えても、電池の表面には
色んな成分が付着していますので、クリーナースプレーなどを
使ってしっかり洗浄しましょう。また、ハンダ作業を行っていると、
コテの先端に黒いものが出てきます。これはハンダに含まれる松やにが
熱で炭化したものです。これがコテ先に付着していると、熱をきちんと
伝えられなくなったり、ハンダそのものに悪影響をあたえたりしますので、
前回説明した水を含ませたスポンジで綺麗に取り除いてからハンダを
行うようにしてください。


次の母材を暖めるというのは、ハンダ付けは原則的に「母材(ハンダを
のせる物体)が一定以上の温度に達しないとハンダはのらない」という
お約束があります。これをきちんとしないと、前述の流しハンダになり、
取れやすかったり通電の妨げになったりします。


最後の熱をかけすぎないというのは、上の項目と相反しますがいつまでも
ダラダラと熱を加えると、松やに揮発につながりますし、電池にもよく
ありません。
なので、十分な熱量を持ったコテで、すばやくしっかり熱を加えて短時間で
作業を終わらせるようにしなければいけません。


一般的に
ハンダ付け→抵抗低い
コネクタ→抵抗高い
と言われていますが、お粗末なハンダ付けはきちんとしたコネクタ接続
より抵抗値は悪くなります。

何事も、的確な作業、管理があってこそのメリットだということをお忘れなく。


次こそは画像UPしますね(笑)。

ハンダ付けについて

ども。

今日は次のプロジェクトの試作品が届きました♪
いや、いい仕事してますわ。
僕のコンセプトは「便利or使い勝手良しandビジュアル良し」ですw
つっても、センス無いので人様に受け入れられるかどうかは疑問ですが。

でも、人様の反応(空気と言ってもいいかな?)を見て自分を省みる
ことが出来れば、それはムダではありません。
自分と自分以外の人の考え方は違って当然。それを受け入れようとしなく
なった時点で社会に生きる人間としての成長は終わりだと思ってますんで
真摯に受け止める気持ちを忘れないようにしたいですね。

なんか難しい話をしちゃいましたが、気にしないでくださいな。


さて、タイトルのお話。

僕自身はバラセルを使い出して結構長いです。僕の周りにもハンダゴテ
を使い出して長い人はたくさんいますが、「どうも未だに苦手だ」って
人も少なくないです。
まぁ、僕も自慢できるほど上手いわけではありませんが、ちょっとハンダ付けに
ついて書いてみたいと思います。

バラセルのバッテリーを使うためには避けては通れないハンダ付け作業
ですが、このハンダ付けの良し悪しは電池の性能を引き出せるかどうかに
深く関わっています。
電池それぞれの内部抵抗が低くても、それらをつなぐシャンテとのハンダの
部分で抵抗になっていては、6セルトータルでの抵抗値が大きくなって
しまいます。

皆さんご存知だと思いますが、電気をロス無く流すためには電気の通る
道が広ければ広いほど良いと言われています。
電池の端子やシャンテそのものは基本的に同一の抵抗値だとすれば、
その両者の隙間をハンダがキッチリ埋めれば埋めるほど、接合部での
抵抗値は小さくなるということです。


では、まずは道具から。
「弘法筆を選ばず」と言いますが、イイ道具でイイハンダ付けが出来るなら
迷わずイイ道具を選ぶべきですw
「弘法筆を~」は道具自慢や、道具のせいにするのを戒める言葉で、
実際の職人さんは良い意味で自分の使う道具にはこだわりがあると僕は
思ってます。

・ハンダゴテ
まずはこれが無くては始まりません。バッテリーのハンダ付けに使用する
場合は、僕は100Wぐらいのをオススメします。セラミックヒーターだと
ワット数がもっと小さいですが、(○○W相当)の表記があると思いますので
そちらが100程度のものが良いでしょう。最低60Wは欲しいですね。

・コテ台
コテが落ちにくい、うっかりふれても火傷しにくい形状が良いですね。
あと、コテ先洗浄用のスポンジが付いているものが使いやすくて良いと
思います。
コテ先洗浄ですが、最近は金属タワシみたいなコテ先クリーナーがありますが、
僕はオススメしません。うまくやらないとコテ先があまりキレイにならない
からです。
スポンジを使用する場合、真ん中に穴が開いているものはいいのですが、
そうでないスポンジは半分に切って使用します。
コテ先を洗浄するときは、スポンジのエッジでコテ先に付着した余分な
ハンダをこそげ落とすようにします。スポンジは必ず水を含ませて使用
してください。スポンジに水をたっぷり含ませてから、軽く絞るくらいが
ベストです。
作業を行う前には、必ずコテ先をキレイにするクセをつけましょうね。
水スポンジを使うのは、コテ先の温度を適温に調節する意味もあります。
なので、温度コントロールの無いコテは出来るだけ水スポンジの方が
ベターだと思います。

・ハンダ
色々種類があります。電気抵抗を考えれば銀入りが良いですが、融点が
高いので作業はやや難しくなります。キッチリハンダ付け出来ないなら、
銀入りを使うのは無駄ですので、自信の無い人は普通のプリント基板用
なんかで十分でしょう。
こだわるならハンダの太さです。ハンダを供給するスピードは個人差が
ありますので、送るスピードが速い→細いハンダ 遅い→太めのハンダ
を目安に自分のやりやすい太さを選んでください。

・フラックス
僕は八光のフラックスを使用しています。
フラックスを使用する場合は、ハンダ作業が終わったら出来るだけ早く
ハンダ面からフラックスを除去する必要がありますので注意してください。

・ジグ
6セル組むなら僕は迷わずディーンズのジグを薦めます。予算が許せば
ゼノンのシャンテ押さえも入手しておきたいところですね。
あと、L&Eソルダーサポートも便利ですよ(さりげなく宣伝w)。



実際のハンダ作業についてはまた後日。

お待たせしました。

ども。

まずは20000アクセスのお礼を申し上げます。
こんなつまんないブログに毎日たくさんの人が来てくれるのは
嬉しい限りです。本当にありがとうございます。


さて、全国に二人くらいはいると思われる待ってた方、お待たせしました!(笑)
ずっと引っ張ってきたネタですが、紹介します。

L&E solder support


Factory-H製「L&E solder support」です。
バラセルの出力端子として、L型のシャンテやヨーロピアンコネクタを
使いますが、これのハンダ付けが意外と難しいんですよね。
僕自身もキライな作業のひとつでした。
最初は僕が自分で使うために自作したんですが、デキが良かったので、
改良を加えて発売することにしました。

aniさんとこでも写真入りで詳しく説明してくれていますので、興味のある方は
aniさんの日記を見てください(笑)。

このツールの詳しい説明は、新しく立ち上げたサイトhttp://factory-h.szero.net/にも書いてありますのでヨロシクです。


近いうちにRC Maniax Web STOREさんで販売開始になります。また、少量
ですがバンビさんにも置いていただきますので、欲しいという奇特な(笑)方がいらっしゃいましたらお問い合わせよろしくお願いしますね。




こんなのも

作ってます。

(^^bs01



アトラスバッグのハーフケース(下半分まるごとのBOX)に収まる
チャージャースタンドです。
納期が無かったので、配線関係は仮の状態ですが、思ったよりスマートな
感じで作れました。
bs02


アクリル製なので、下段の機器もバックライトさえあれば板越しに表示が
見えるのは嬉しい誤算ですね。


ニッカド

ども。


去年、○ずまがタミヤ世界戦に出場する前に、2400のニッカドを預かりました。

預かって色々考えたんですが、

○ずまの出場するクラスは、GTチューンモーター使用のクラスなので、
燃費はまったく気にする必要が無いこと(まぁ、これはタミグラクラス
全般に言えることですが)。

モーターが非力なので、モーターの調整もさることながら、電池の能力が
重要であること(これもこのクラスに限ったことではないですなw)。


で、僕が取った管理方法は「付けっぱなし放電」です。
普通にEPメイトなどで放電した後、5ワット33オームのセメント抵抗を付けっぱなしで丸2日以上放電します。

外したあと、しばらくそのまま放置して充電します。これだけ。
抵抗は大昔、僕がEPバギーをやってた頃に使ってたものです。


最近ニッケル水素でもこういう管理方法がありますが、ニッカドは昔
からやってたんですね。
ニッケル水素はコレをやると放電時間が短くなりますが、ニッカドは
ほとんど変わらないか、伸びる傾向になります。
実際、放電電圧はかなりUPします。

ニッカドを使っている方は是非お試しあれ(^^

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